60年代カヴァー・ポップス黄金時代を築いた、日本語ポップスの先駆的クリエイター漣健児。 世代や音楽ジャンルを超えて歌い継がれた「さざなみワールド」の傑作を集めた追悼アルバム! |
(グレースノートより) |
漣健児プロフィール(1931/2/4-2005/6/6)
(本名:草野 昌一 株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント 前代表取締役会長)
昭和6年(1931年)2月4日 東京に生れる。早稲田大学第一商学部在学中の昭和26年9月に父親の経営する新興楽譜出版社に入社し「ミュージック・ライフ」を復刊させ、編集長をつとめた。
昭和32年 新田 宣夫(にったのぶお)の名前で「赤鼻のトナカイ」を訳詞したのを皮切りに、自社出版物のソング・フォリオ用に訳詞を始める。
昭和35年10月坂本九の「ステキなタイミング」の訳詞を漣健児で発表。以後、当時のアメリカン・ポップスをリアルタイムで400曲以上を日本語化した。
(漣健児オフィシャルサイトより)
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